【仙台と塩釜の占い師☆宇田川友希】ランボーからテイネイへ。目指せ丁寧選手!!

大雑把で面倒くさがりのタロット占い師が如何にしたらしたら丁寧に毎日を送れるような人になれるかの日々の切磋琢磨を書いています。楽しんでもらえたらうれしいです。

鹿とホヤチンコとわたし

みなさんこんばんは宇田川です。ついに4月ですね。はじまりましたね。

なにかホットなジョークでエイプリルフールを楽しんだり、お花見なんかを楽しんだりされているのでしょうか?

 

私はとゆうと、本日念願の黄金山神社へ参ってきました。

みなさんこの神社へは行ったことありますか?そしてどんな特徴があるのかはご存知ですか?

 

どうやら名前の通り「お金」に効く神社のようです。

「3年続けてお参りに行くと一生お金に困らない」

らしいです。

へ~!!だったらいかない理由はないよね。

と、そんな訳で念願の神社へ行ってきました。

 

女川港から日曜日だけに一往復だけでている船で30分位かかって行きます。

仙台からは車で70分くらいでした(思ったより近い)

金華山へは地元の方々は正月参りで皆行ってらっしゃるようですよ。

船のガイドさんが言ってました。

ガイドさんの家からはいつも金華山が見えて、見えるたんびに拝みたくなる、そんな存在だとも言ってました。

 

金華山に到着して山道を10分くらいかけて登ります。すると、神社の入り口が表れて70段の石段を登ると御本殿となります。

途中、鹿くん達が近寄ってきてくれましたが、私が何にも持っていないとわかると、かわいいお目めをクリっとさせたまま後ずさりして行ってしまいました。おやつを持参してくればよかったなと思いました。

 

おみくじを引いたり、願串を書いたり、お金を洗ったり、駄々をこねるフレンチブルをみたりしました。

船の出発時間までかなり余裕もあったので、ここでもやっぱりおやつを持参してくればよかったなと思いました。

私はツイッターやらインスタやらをアップして時間を過ごし、そうこうしているうちに船の出発の時間が近づいてきたので下山を始めたら、一匹の鹿がどこからかおやつを加えた観光客の後を付いてきていました。

もしや船着き場まで着いてくるのかとおもいきや、見えないバリアでもあるのでしょうか、途中から「それ以上は行けませんの」と言わんばりに鹿はストップして引き返していきました。

例の観光客はいまだに私も着いていきたくなるようなおいしそうなおやつを手にもったままだとゆうのに。

 

また船にゆられ女川港に着いてから、小腹のすいた私はファミマでコーヒーとエクレアを買いゆったりと過ごしました。

あの鹿たちは日曜日にだけおいしいおやつにありつけるのかなぁと思うと、私のエクレアもおいしく感じました。

商売繁盛祈願もしたし、「目標が見つかった人はそれにただまっしぐらになっていけば、神様は自然と後ろから押してくれる」

とガイドさんも言っていたしなぁ、なんだか声もいいけどやたらと説得力のあるガイドのおっちゃんだなぁと思いました。

そして、来年も来るのかなぁ、。。。んーハーフハーフかな。。。

私は、なんて感じのハッキリしない感想をもちながらお土産屋さんをみて歩きました。

 

帰り際にホヤがとっても大きくておいしそうだったので買って帰ることにしました。

「ほやチンコ」とゆう微妙なネーミングのゲームをやっていて、1回300円ででっかいパチンコ台みたいなボードに、ボールを投げてMAXホヤが7個貰えるとゆうのをやってみました。

言われたとおりにボールを投げたら、大当たりの7個をゲットして、しかもホヤの残りがラスト1個となったこともありそれもサービスしてくれて、合計8個のホヤを私は頂くこととなりました。ホヤを両手で抱えてホクホク顔で帰宅することになりました。

 

「来年、また来よう!!」

 

そう思いました。

 

そして、鹿は神様の使いと言われているので、もしかして下山途中でストップして引き返した鹿がいたけどあの場所が下界と天上界の境目だったりして、なーんて機嫌がよくなった私は想像もファンタジックに膨らんだりしたのでした笑

 

機嫌がよくなると、何もかもがおもしろく感じるものですね。

常に機嫌よく生きたいものです。

 

ほやチンコ、ありがとう♡

 

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