ホヤと桐谷さんとわたし
こんばんは宇田川です。
昨日からホヤを食べているのですが、ホヤって沢山たべるものじゃないですよね。
なんか今夜もホヤをおかずに白米かと考えたら、目の奥が濡れてきそうでした。
せっかくおいしいホヤをいただいたとゆうのに。
そうだ、お向かいの社交的なわんちゃんのお母さん(ワンちゃんではなくお母さんが社交的)におすそ分けしよう、そうしよう!と思いたったら、やはり流石、友好的で好意的なお母さん!喜んで頂きものを頂いてくれました。(ありがとう)
少なくなって希少価値があがった残りの我が家のホヤは大事においしくいただこう!そうしよう!俄然、ホヤがありがたく感じてきました。
なんだかずいぶん人の脳って単純明快にできてそうですね。
そういえば、同じ内容のセミナーでも料金を10倍にしただけで受講者の満足度が一気に高くなったって聞いたことがありました。
私のホヤも、8個で3千円もしていたら涙目になりながらも食べていたかもしれません。
本当の本音っていったいどこにあるんでしょうね。
ホヤチンコから随分と考えを膨らませてしまいました。
しかし、そう考えると失くしたくない物や大事に扱いたい物にこそ、思いっきりお金をかけたり、思いっきり思い入れを詰め込むのがいいのかもしれませんね。
なんだかそんな気がしてきました。
試してみたくなってきたぞ。
例えば高めなお財布を購入して、高級なお箸を取り入れて、お出汁も茅乃舎だしにして、、、
おうおう、なんだかよさそうではないですかぁ。
お高いお箸で、お高い御出汁を使ったお味噌汁となれば、ずぇったいに
「うん、違うよね」
と唸るだすこと間違いなし。
意識を向けるって、もしかしたらそうゆうことなのかもしれませんね。
ふむふむ
まさか、ホヤチンコからこんな計画を思いつくとは。
もしかしたらさっき「月曜から夜更かし」でとっても落ち着きがなくって食べ方の半端ない桐谷さんを見たからだと思います。
皆は笑っていたけれど、なんだか私は自分を見ているようで
「ぜぇったいに食べ方だけでも落ち着いてきれいになりたい!」
そう強く思わずにはいれなかったのです。
なんかちょっと違うかもしれないけどプチプラ計画(かなり違うかも)。
楽しみですね。
おやすみなさい。
追伸
明日は「はれま」にお世話になるご挨拶に伺おうとおもいます。ドキドキ